お知らせ
2026.11.04

左上の親知らずが磨きにくく、時々痛む

今回は、左上の親知らずの抜歯を希望され、Google検索をきっかけに来院された33歳男性の症例をご紹介します。

患者さまのお悩みは、「左上の奥歯が磨きにくく、時々痛みがある」というものでした。

実際にお口の中を確認すると、親知らずの手前にある歯が頬側(ほっぺた側)へ大きく傾いており、親知らずがまったく見えない状態でした。

親知らずの抜歯は、歯そのものの生え方だけでなく、周囲の歯の位置や傾きによっても難易度が大きく変わります。

症例情報

項目内容
年齢・性別33歳・男性
主訴左上の奥歯が磨きにくく、時々痛む
来院動機Google検索
治療部位左上の親知らず
治療内容親知らずの抜歯
症例の特徴手前の歯が頬側に大きく傾き、親知らずが口腔内から見えない状態

なぜ親知らずが見えなかったのか?

今回の症例で特徴的だったのは、親知らずの手前にある歯が、頬側へ大きく倒れていたことです。

通常、親知らずの抜歯では、歯の位置や生え方、周囲の歯との関係を確認することが重要です。

しかし今回のように、手前の歯が大きく傾いていると、親知らずの位置を口腔内から確認することが難しくなります。

また、抜歯に必要な器具を操作できるスペースも制限される場合があります。

そのため、親知らず自体の状態だけでなく、手前の歯との位置関係も抜歯の難易度を左右する重要なポイントです。

親知らずが見えなくても、痛みが出ることはある?

親知らずがお口の中から見えない場合でも、周囲の歯ぐきや歯の状態によって痛みが生じることがあります。

特に、奥歯の周囲は歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすい場所です。

磨きにくい状態が続くと、むし歯や歯ぐきの炎症につながる可能性もあります。

ただし、痛みの原因が必ず親知らずにあるとは限りません。

「奥歯が磨きにくい」「時々痛む」という症状がある場合は、レントゲンなどで歯の位置や周囲の状態を確認することが大切です。

手前の歯が頬側に傾いていた難易度の高い左上親知らず抜歯症例で、抜歯した親知らずの写真
Screenshot

ドクターコメント

「今回の症例は、親知らずの手前の歯が頬側に大きく倒れており、親知らずがどこにあるのか、口腔内からはまったく見えない状態でした。

親知らずの手前の歯が頬側に傾いていると、抜歯の難易度が高くなります。

今回も非常に難しい症例でした。」

難しい親知らずの抜歯にも対応しています

大阪・北新地、西梅田の堂島RYO歯科・矯正クリニックでは、院長が親知らずの抜歯を担当しています。

当院では、一般的な親知らずの抜歯に加えて、歯根が湾曲している症例、歯を分割する必要がある症例、上顎洞に近接している症例などにも対応しています。

また、上下の親知らずを同日に抜歯することも可能です。

親知らずの状態や周囲の歯との位置関係を確認したうえで、適切な抜歯方法を判断しています。

患者さまからは、抜歯後の腫れや痛みが少なかったというお声もいただいていますが、術後の経過には個人差があります。

まとめ|親知らずだけでなく、手前の歯の状態も重要です

親知らずの抜歯が難しくなる原因は、横向きに生えていることや歯根の形だけではありません。

今回の症例のように、手前の歯が頬側に大きく傾いていることも、抜歯の難易度を高める要因になります。

親知らずが見えなくても、磨きにくさや痛みがある場合は、早めに歯科医院で状態を確認することをおすすめします。

堂島RYO歯科・矯正クリニックでは、難易度の高い親知らずの抜歯についてもご相談を受け付けています。

北新地・堂島・西梅田で歯医者をお探しの方へ

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堂島RYO歯科・矯正クリニックは虫歯治療や歯周病治療をはじめ、矯正歯科やインプラント、予防歯科まで幅広く対応しています。

北新地駅・西梅田駅から徒歩圏内、堂島エリアからも通いやすく、お昼休みの短い時間でも通院いただける便利な歯科医院です。
「できるだけ痛みを抑えた治療」「丁寧な説明」「通いやすい立地」を大切にしています。