インプラント治療
2026.07.12

「骨が少ないのでインプラントはできないと言われた」

インプラント治療前のCT画像

このようなご相談で来院される患者さまは少なくありません。

実際には、“骨が少ない=絶対にインプラントができない”というわけではありません。

現在ではCT撮影による精密診断や、骨造成などの技術によって、以前より幅広いケースに対応できるようになっています。

なぜ骨が少なくなるの?

歯を失ったまま放置すると、顎の骨は少しずつ痩せていきます。

特に抜歯後に長期間そのままになっている場合、骨量が減少していることがあります。

また、歯周病によって骨が溶けているケースも少なくありません。

インプラントは顎の骨に人工歯根を埋入する治療のため、一定量の骨が必要になります。

CT診断の重要性

インプラント治療後のCT画像

インプラント治療ではCT撮影による立体的な診断が非常に重要です。

通常のレントゲンだけでは分からない骨の厚みや高さ、神経の位置まで確認できます。

当院でも、安全性を重視しながら治療計画を立てています。

骨が少ない場合の治療法

骨量が不足している場合、骨造成を併用するケースがあります。

代表的な方法としては、

・GBR ・ソケットリフト ・サイナスリフト

などがあります。

症例によって適応は異なりますが、骨を増やしながらインプラント治療を進めることが可能な場合もあります。

インプラントを諦める前に相談を

他院で難しいと言われたケースでも、診断方法や治療方針によって対応できることがあります。

もちろん全ての症例が適応になるわけではありませんが、まずは現在のお口の状態を把握することが大切です。

特に近年は、ガイドシステムやCT技術の進歩によって、以前より安全性や精度も向上しています。

入れ歯との違い

インプラントは、固定式でしっかり噛みやすいことが大きな特徴です。

違和感が少なく、周囲の歯への負担も抑えやすいため、選択される方が増えています。

一方で、外科処置が必要になるため、しっかりとした診査・診断が重要になります。

長持ちさせるために大切なこと

インプラント治療後はメンテナンスが非常に重要です。

天然歯と同様に、歯周病のような状態(インプラント周囲炎)になることがあります。

そのため、定期的なクリーニングや噛み合わせチェックを行いながら、長期的に管理していくことが大切です。

インプラント治療の流れ

インプラント治療では、まずカウンセリングとCT検査を行い、現在のお口の状態を確認します。

その後、治療計画をご説明し、問題がなければインプラント埋入手術へ進みます。

骨とインプラントがしっかり結合するまで数ヶ月待機し、その後被せ物を装着します。

症例によって治療期間は異なりますが、安全性を重視しながら進めることが重要です。

インプラントが向いている人

・しっかり噛みたい ・入れ歯が合わない ・周囲の歯を削りたくない ・見た目を自然にしたい

このような方に、インプラントは選択肢の一つになります。

また、近年では比較的高齢の患者さまでも、全身状態を確認しながらインプラント治療を行うケースがあります。

インプラントのメンテナンスについて

インプラントは入れたら終わりではありません。

長期的に使用するためには、定期メンテナンスと毎日のセルフケアが非常に重要です。

特に歯周病の既往がある方は、インプラント周囲炎のリスクにも注意が必要です。

当院では、噛み合わせや清掃状態を定期的に確認しながら、長く使えるようサポートしています。

最近増えているインプラント相談

最近では、

・入れ歯が合わない ・硬い物が噛みにくい ・見た目が気になる ・昔抜いた部分をそのままにしている

このようなお悩みで相談に来られる患者さまが増えています。

歯を失った状態を長期間放置すると、噛み合わせや周囲の歯に影響する場合もあります。

そのため、早めに現在の状態を確認することが大切です。

北新地・西梅田エリアでインプラント相談をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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